岩手早池峰山麓 エーデルワイン

いわて早池峰山麓

会社情報

ごあいさつ

大迫町(まち)でぶどう栽培が始まったのは約70年前、戦後まもなくのことです。朝晩 の寒暖差が大きく、少ない降水量、石灰石の土壌が世界屈指のワイン産地、フランスのボルドーに似ていることから当時の岩手県知事がぶどう栽培を奨励したのが始まりです、その後は地域の活性化、雇用機会の創出、活力の再生などの源となり、今ではぶどうの栽培技術、ぶどうの品質、すべてに於いてブランドとなり今日の繁栄に繋がっており感謝の念に堪えません。

先人の方々の努力は、誇りであり名誉であり財産であり、紆余曲折時代を乗り越え、驕ることなく、これからもぶどう生産者の皆さま、そこに関わる関係者の皆さま、地域の皆さま に感謝を忘れることなく、岩手ナンバーワンブランドとして地域密着の商売を基本に守るだけでなく攻める企業を目指し、組織力と個々の力を集結し、社員とともに成長できればと 思います。

エーデルワインはこれからも地域に根差し、岩手の原料にこだわり、ぶどうに携わるすべての皆さまとともに大迫町(まち)から消費者の皆さまへ安全・安心をお届けできますよう、皆さまに愛されるワイン造りを心掛け、日々の精進を惜しむことなく、ワインの魅力発信に向け、 自分たちの技術がどこまで発展できるのか、オンリーワンを目指し大迫町(まち)から全国 へ、そして世界へ発信、挑戦してまいります、日本ワインが日々の食卓に無くてはならない時代を迎えることを信じ、皆さまのご協力を賜りますようお願い申し上げましてご挨拶と致します。

株式会社エーデルワイン
代表取締役社長 小田嶋 善明

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